中2 - 算数・数学 - 一斉授業, 個別活動

ペンストロークの再生を基にした授業展開

実践者:新井健吾 (京都市立西京高等学校附属中学校)
生徒:デジタルペンで直接解答する。
教師:生徒の個別活動中に、指導効果の高い解答を選び、提示の準備を行う。
教師:生徒の解答過程を基に、適宜再生を止めながら生徒の思考を紐解いていく。
実践の流れ
生徒の典型的なつまずきや迂回、逡巡の過程は、多くの生徒にとって共通することが多いので、その過程の共有することによって生徒は安心感を得ます。生徒がより主体的に試行錯誤して解答を進めるきっかけになると考えられます。またどのタイミングで手が止まったかがわかるので、生徒の理解度を看取ることができます。

実践者・記録者から

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