データ・エビデンスに基づく教育実践

随筆における心情の読み取り - 予習課題と授業での活用(ログパレ)
概要: 1年生の授業において随筆作品『マドゥーの地で』の教材を扱いました。事前にBookRollに文章を掲載し、予習課題として読めるようにしました。その際、筆者の心情がわかる部分にラインマーカーを引かせました。生徒がどこに線を引いたかを教員が把握した上で授業を行い、その部分からどのような筆者の心情が読み取れ...

2025-06-01
データ・エビデンスに基づく教育実践, 授業設計, 状況把握・補足説明
ログパレ - マーカーヒートマップ,
中1
一斉授業, 個別活動
国語
Windows

アクティブリーディング(AR)- 小テストと記録(GOALシステム)
概要: 読解において、学習者が理解に苦しんでいる部分を把握するには、指導者が机間巡視をして声掛けを行うことが必要です。しかし、それには限界があり、40人の生徒全体の理解を短時間で行うことはできません。そこで、BookRoll上のテキスト上にマーカーで色付けを行うシステムを活用して、学習者全体の理解度や、解説...

2025-06-01
データ・エビデンスに基づく教育実践, 状況把握・補足説明
BookRoll - クイズ機能, マーカー機能, 手書き機能, ログパレ - ...
中2, 中3
一斉授業, 個別活動
英語
Windows

解答プロセス再生を利用した解法解説
概要: 生徒はBookRollの手書きメモ機能を活用し、授業外活動として数学の図形問題に解答しました。教員は授業前に生徒の解答プロセスを確認し、授業で取り上げる生徒を数名決定しました。授業中はあらかじめ選定した生徒の解答プロセスを教室の大型提示装置に投影して紹介し、生徒本人にどのように考えたのかを説明しても...

2024-11-21
データ・エビデンスに基づく教育実践, 授業設計, 教材としてのデータ利用
BookRoll - 手書き機能, ログパレ - ペンストローク機能,
中2
一斉授業
算数・数学科
Windows

数Sマンデーのデジタル化とその記録
概要: 理解度を測る単元テストや定期考査では、課題が見つかっても対応が後手になり難しくなります。一方で、ノート点検や日々の小テストは生徒・教師ともに負担が大きい割に効果が低く。そこで、授業で行った範囲の宿題を問題集(STEP演習)から指定し生徒は日々家で復習を行います。1週間分の範囲の小テストを月曜日の朝に...

2024-11-21
データ・エビデンスに基づく教育実践, 振り返り・メタ認知支援, 業務負担の削減
BookRoll - 手書き機能, 教材配信機能, GOAL - 数SMonda...
中1, 中2, 中3
一斉授業, 個別活動
算数・数学科
Windows

教材配信とその活用状況 授業後に解説プリント配信
概要: 授業後に BookRoll を用いて授業で活用した課題の解説プリントを配信します。このプリントを生徒が家でどのように活用しているのかは、ログパレで確認できます。教員の経験値として、①その日の振り返り、②テストまでの個々ベストなタイミング、③テスト直前の見直しの計 3回、家庭学習で活用していることが推...

2024-11-21
データ・エビデンスに基づく教育実践
BookRoll - 教材配信機能, ログパレ - 基礎分析(閲覧時間),
中1, 中2, 中3
一斉授業, 個別活動
算数・数学科
Windows